反応という触媒

反応しない」という行動は一種のメッセージになってしまう。そうでなくても表情を読み取れないリモートワーク。Zoomなどですら、今ひとつ。ましてTeamsやSlackなど社内SNSツールでは、何も書かなければ何も伝わらない。

「伝わらない」んじゃなく、「共感しない」「面白くない」「同意しない」「そんなのどうでもいいよ」・・・などの否定的なメッセージと捉えられる。そうでなくても孤独なリモートワークでは強いインパクになりえる。

リモートワークにおいても、いえ、だからこそ、共感し、シンクロし、心が通じ、チームの助け合いが起こり、ポジティブな壁打ちができ、誰も置いていかない、問題はコミュニケーションによって解決でき、化学反応を楽しみ、全員がオーナーシップを感じる、そんな「」を作り出さなければならない。

だからこそ「反応」は必要不可欠なんだ。「心理的安全性」とは「反応を楽しむこと」に他ならないのだと思う。フランクで前向きなつながりを楽しもう。

f:id:taka-seed:20210420142750j:plain

遊歩道も静まり返る。2年続けて静かなGWになってしまう。過ごし方を考えましょう。

映画館も1年数か月行っていないな。食べることに楽しみを見出すと、太って困る。

さて、なにをしようか。