最近はクライアントを訪問しないときは自宅で仕事をする時間が長い。個人事業主の多くはそうだろう。9時5時というようなサイクル感覚もほぼなくなり、土日に仕事をしたり、夜中にしたり。マイペースでできるのが大きなメリット。そんなデスクで調べたり、書いたり、読んだりするときに欲しいのがBGMだ。会社にいるときはそうもいかなかったわけだが、今は誰に遠慮することもない。最近はもっぱら“Amazon prime music”である。長年“Amazon prime”のユーザではあったものの、ほとんど利用していなかった。調べると、iPodにもダウンロードできることも分かり、PCにBOSEのスピーカーをつなぎ聴きながら仕事をしつつ、良いなと思ったアルバムはその場でiPodにダウンロードして、ウォーキングやジムワークやドライブ中にも聴いている。コーチングしているときに流したりもね。今まで全く聴いたことのないミュージシャンもたくさん知った。最近いいなと思ったミュージシャンを紹介しよう。
Colbie Caillat
Jonathan Jones
James Arthur
Phillip Phillips
Bruno Mars
Lukas Graham
A Great Big World
Olly Murs
Aloe Blacc
Tim McMorris
Daniel Powter
Jamestown Story
Nine Days
Sixpence
Gavin DeGraw
Ed Sheeran
Shawn Mendes
Charlie Poth
Ted Lennon
仕事中やコーチングしているときに聴くのなら優しい落ち着く音楽がいい。acousticなものが自然と多くなる。なんだか大人になった感じ? 枯れてきたから?(笑)否定はしません。
ある日新木場の駅辺りを歩いていたら気が付いた。「千疋屋イノベーションセンター」…? さて皆さん、千疋屋におけるイノベーションって何だろう。サブスクで高級フルーツを提供するって? 想像を超えた新しいフルーツスイーツ、いや、スイーツでない新しい食べ物を開発しているって?
どうやら、そもそも1つ2万円なりのメロンが売れるマーケットを作るなど、ブランディングやそれを支える経営革新を進めた、イノベイティブな老舗が同社だという。
「信頼と高価格の良循環老舗のブランディング」「一番美味しくて、安全で、見栄えのあるもの」その三点セットが高所得者向けの新しいマーケットを作ったのだ。フルーツ市場は今後も伸びるようだ。確かに、新しい品種はどんどん現れ、皆美味で量産化が進むせいか価格がこなれるのも速い。果物文化の創始者である同社は今後もどのようなイノベーションを起こすのだろう? 中を見てみたいね。